胃や腸、鼻腔や膀胱、耳など狭くて確認が難しい場所の診断や治療を効果的に行うことができます。また動画として記録し、後で見ることも可能です。
利点
1.お腹を切らずに異物を取り出せる
2. 病変を直接観察することができる
3. 細胞を採取して炎症や腫瘍を診断できる
■例えば
| 異物除去 | 当院で1番多かったです。竹串や釣り針を飲んでしまい内視鏡で取り出した例もあります。 | |
| 胃腸の病気 | レントゲンでは分からない胃、腸の中の病気を発見するのに役立ちます。 | |
| 鼻腔の病気 | 外側からのぞく事ができない鼻の奥を見ることができ、異物の除去やポリープなどできものの細胞を取る事によって診断ができます。 |
鼻腔鏡は通常外側から観察できない鼻の奧を検査することができます。 鼻腔内のポリープや腫瘍の検査、異物の除去を行えます。
膀胱鏡は尿道からスコープを入れることで膀胱のなかを観察できます。 膀胱の粘膜の炎症の程度をみたりポリープや腫瘍の検査を行えます。視覚的にできものの位置がわかるため手術部位を正確に特定するのにも役立ちます。
腹腔鏡を使った不妊手術
腹腔鏡手術は傷が小さく、痛みが少ない手術として広く行われていますが、最近では獣医療でも動物に優しい手術として行われるようになってきました。
腹腔鏡を使った不妊手術は、傷が小さく痛みが少ないことから、術後の回復が早く、身体に負担が少ないことが最大のメリットです。
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