The FollowingAnimal Medical
人と動物の共生社会の実現に向けて、人と動物のふれあいから生まれてくるもの
〜人と動物の絆〜(HAB:ヒューマン・アニマル・ボンド)を私たちは尊重します。
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ウイルス性の伝染病やフィラリア症が予防されるようになって、犬や猫の寿命はとても長くなりました。嬉しい反面、心臓、肺、肝臓、腎臓などの内臓の病気、甲状腺や副腎などのホルモンの病気、関節の病気、そして「がん」もたいへん多くなりました。
病気や怪我に対して最善の治療を確立するために検査は欠かせません。
■ 検査の必要性及び結果は表にして、飼い主さんにわかりやすく説明いたします。
リスクを伴う検査の場合は事前にその内容及び費用について充分ご説明した上で実施いたします。その際同意書をご署名いただく場合もあります。
| 血液検査 |
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|---|---|
| 血液は様々な情報を私たちに教えてくれる貴重な情報源です。細菌や異物などが体内に侵入して起こる炎症や、白血病などの血液疾患の診断などにも用いられます。検査によって多くの病気の早期発見と早期治療が可能となります。 |
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| 血液一般検査 : 赤血球や白血球の数や形など血液そのもののチェック 血清学的検査 : 病気により発生した抗原抗体反応のようすをさぐる 生化学的検査 : 血液中にまじる、たんぱく質、糖質、酵素などの成分を検査 |
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| CRP検査 |
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| CRP(C 反応性蛋白)とは体に感染や組織障害などのストレスがかかった際に反応して血液中に出現する特殊な蛋白質のことで、主に体内の炎症の有無やその程度を探るための指標として測定されます。 これまでは白血球の上昇をもって炎症の存在を測定していましたが、CRPは白血球の上昇が見られない場合でもより敏感に反応することが知られ、そういった点でも今後CRP測定の重要度が増してくるでしょう。 |
| 超音波検査 |
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| 超音波を発信し、そこから跳ね返ってくるエコーを受信しコンピュータ処理で画像化して診断するものです。 動物に対して麻酔をかけることなく検査できます。 腹部の胃や腸、肝臓、胆のう、すい臓、脾臓、膀胱、子宮、前立腺などの臓器のかたちや内部の構造をみることができます。 またレントゲンと違いその動きをみることもできるため心臓の弁のうごきや筋肉の収縮、血液のながれをみることができ、病気の診断に役立ちます。 動物は毛があると超音波を通しにくいため場合によって毛を刈らせていただくことがあります。 |
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| 電子内視鏡検査 |
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| デジタル化により画像が鮮明になり胃や腸ばかりでなく、鼻腔などもチェックできます。 | ![]() |
| 心電図 |
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| 心臓の筋肉が拡張と収縮を繰り返すとき、微弱な電流が発生します。その電気的変化を波形として記録する検査です。 波形の大きさから心臓の肥大、リズムの乱れから不整脈を発見します。また血液中のカリウムやカルシウムの異常もわかることがあります。 麻酔の前のスクリーニング検査として、また高齢の小型犬では特に弁膜症が多いため心臓の肥大や不整脈の検出のためおこなわれます |
| 検便 |
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|---|---|
| 近年ではずいぶんみられなくなりましたが動物では消化管の寄生虫がみられるため新鮮な便を用いて検査します。基本的に下痢している動物では3つの方法で検便します。 | |
| 直接法 : | 透明なセロファンテープを病変部に押し付けて簡易染色をおこない、
顕微鏡で観察することで細菌やマラセチアの存在を確認します。 |
| 浮遊法 : | 寄生虫卵より比重の高い溶液に糞便を溶かす事によって、寄生虫卵を浮かび上がらせるもの。限約30分ほど放置したあと、表面張力の部分をガラス板に取って顕微鏡で寄生虫卵の有無を確認します。 |
| 直接塗抹標本 : | 便染色液で染色し顕微鏡でみることによってクロストリジウム菌などの菌の感染の疑いがないか調べます。 クロストリジウムは犬に大腸炎を起こさせる菌であるため粘液の多く混じった下痢をする犬では必ず調べます。 |
| レントゲン検査 |
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|---|---|
| 露出もすべて自動撮影。 細かい病変も発見可能。 デジタル画像ファイルを専門医に送ることで、より正確な解析が可能になります。 主に肺、関節、内臓、脊髄の病気が発見できます。 |
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