The FollowingAnimal Medical
人と動物の共生社会の実現に向けて、人と動物のふれあいから生まれてくるもの
〜人と動物の絆〜(HAB:ヒューマン・アニマル・ボンド)を私たちは尊重します。
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アレルギー性皮膚炎は、生涯にわたり問題となる病気であり、根本的な治療は難しい病気だといえます。
しかし、症状をコントロールすることで、快適な生活を送ることはできます。
シャンプー

アレルゲンは犬の皮膚を通して吸収されることがわかっています。
そこで、少なくとも週に1回、水浴びやシャンプーを行うことで、問題となるアレルゲンを除去することにつながります。
症状に応じて、低刺激性シャンプーや保湿リンス、薬用シャンプーなどを選んで使用すれば、効果が高くなります。
環境のコントロール
アレルゲンを少なくするために…
| ・ 空気清浄機や除湿器の使用 ・ 防ダニ・防カビ素材の寝具の使用 ・ 家の中のこまめなお掃除(犬が家の外にいるときに行いましょう) ・ 寝具のこまめなお洗濯 |
痒みを和らげるために…
| 涼しい環境におきましょう (部屋の温度が高いと体温が上昇し、痒みが悪化してしまいます) |
二次感染の予防
抗生物質とシャンプーで!
| アレルギー反応による炎症で弱くなった皮膚には、二次的に細菌が増えやすく、症状が悪化してしまいます。 この症状を緩和・予防するために、抗生物質を使用して、皮膚にいる細菌の数を減らします。 また、殺菌効果のある薬用シャンプーを使用するのも効果的です。 |
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シャンプーについてQ&A |
食餌療法
アレルギー検査の結果、アレルゲンを含む食べ物がみつかった場合、それを含まない療法食を選ぶことで、症状を緩和することができます。
各社から、様々なアレルギーに対応した療法食が販売されていますので、アレルギー検査の結果に合ったものをご紹介いたします。
お薬による治療
ステロイド
| ステロイド(副腎皮質ホルモン)は、炎症や痒みを抑えてくれるお薬です。 飲み薬と塗り薬がありますが、全身的に投与する飲み薬は、その副作用についても考慮して慎重に使用します。 局所的に使用する塗り薬は、痒みを抑えることで動物が快適に生活できるという良い効果が期待できます。 |
抗ヒスタミン薬
| 炎症の原因となるヒスタミンという物質の働きを抑えるお薬です。 アレルゲンがみつかっており、季節性がわかっている場合などに予防として使うと高い効果のあるお薬です。 |
減感作療法
| 問題となるアレルゲンに慣らしていき、過敏になっている犬の免疫システムを抑えていく治療法です。 問題となっているアレルゲンを、最初はごく微量から徐々に量を多くして、回数を分けて注射します。 治療への反応には時間がかかりますが、アレルギーをコントロールするのに有効な治療法です。 |



